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ちょっとした買い物

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昨年末に以前から欲しかったCONTAX i4Rをオークションで購入しまして、京セラカメラ部門が3月で東京から撤退をすると言うことで急いで修理出してきたんですよ。そして、先週受け取ってきました。

もう5年以上前のカメラなんですが、こいつ中々曲者でしてコンデジの癖にCarl Zeissのレンズなんて使ってるんですよ!
35mm換算で39mmF2.8のtessar T *な単焦点レンズという贅沢もの。

写りに関しては、コントラストは高くなくあっさりとした色の乗り。それでいて見た目に近い画を出してくれます。

確かに機械的なものだけで言えばあちこちに現在と比べ劣る部分も沢山有りますが、今のように殺伐としてない夢と遊び心、そしてセンスの詰まった逸品です。

カラーに合わせて表面の加工が違うというオブジェとしてのこだわり、起動するための「儀式」を組むこだわり、単焦点という撮影におけるこだわり。

何もかもが所有者を満足させるために設計されたと言ってもいいのではないでしょうか?

(作例は手ぶれ補正ないですか、ほぼ手持ちで撮影してます。本体に連写制限がなく、メモリが一杯になるまで連写が出来るのでしっかり持っておけば意外とどうにかなる。)